会社概要

ヒル・ラボラトリーズ(R J Hill Laboratories Limited)は、より優れた分析を通じてより良い結果を、モットーとしているニュージーランドの民間部門では最大の分析会社です。

試験結果の信頼性を保証する国際的な試験所認定の規格であるISO17025と、GLPの2つの認証を取得しており、日本の厚生労働省による外国公的検査機関の一つになっています。

社員は約350名を抱え、高い信頼性と技術力、価格競争力で世界的に知られる分析会社になります。
試験品の受託元は世界20か国以上を数えます。
また、標準品を用いたバリデーションや試験法の開発などに多額のコストをかけております。

2003年より日本からの分析受託を開始しており、主な受託試験項目は、残留農薬一斉分析、重金属一斉分析、カビ毒一斉分析になります。
香辛料、生薬、加工食品など難易度の高い残留農薬分析を積極的に手掛けております。

分析試験はニュージーランドの研究所で実施されます。

ニュージーランドは大農業国ですが、小さな国であるため、農業生産工程管理(GAP)と総合的有害生物管理(IPM)の生まれ故郷であることはあまり知られておりません。NZ GAPはヨーロッパに輸出されGLOBAL GAPとなりました。IPMもニュージーランドで生まれました。1990年代ニュージーランドからEU向けに輸出される農産物で残留農薬違反が相次ぎました。この反省からニュージーランド政府は果樹生産での農薬投入量半減を計画しました。その間に生産量は倍増しましたので農薬投入量は4分の1に激減しました。この時に食品中の残留農薬分析の技術が飛躍的に進歩したという背景があります。
単なる分析にとどまらず、食品安全という観点から、積極的な提案、助言を行っております。分析結果を農畜産物が栽培される圃場へフィードバックすることでより高レベルの食品安全体制を築くことができます。

グローバルに展開するヒル・ラボラトリーズを貴社の食品安全管理にご用命ください

主な受託分析項目

残留農薬一斉分析  ・・・  リスクの高い農薬233項目のGC-MS/MSおよびLC-MS/MSによる分析。 61、68、90項目一斉分析もございます。

重金属元素一斉分析  ・・・  最大30元素をICP-MSにより分析。4、9元素一斉分析もございます。 

マイコトキシン分析  ・・・  総アフラトキシン、アフラトキシンM1、オクラトキシン、トリコテセンの分析

ハチミツの分析 ・・・  残留農薬分析、NPA, DHA,UMF®, MGO/MG, PDCB 等

その他、土壌中の残留農薬分析、キウイフルーツ花粉のキウイフルーツかいよう病(PSA)検査など多方面にわたるサービスをご提供させていただいております

企業情報

社名

R J Hill Laboratories Limited

設立

1984年

外部認証

厚生労働省外国公的検査機関制度分析機関

ISO/IEC17025 認定試験所(全社認証)

GLP認証取得分析機関(残留農薬分析ラボ)

日本GAP協会推奨検査機関

従業員数

380名(2017年1月現在)
当社は株式非公開企業です。

DKSHジャパン株式会社との業務提携について

DKSHジャパン株式会社との業務提携に伴い、2015年10月よりヒル・ラボラトリーズ・ジャパンの業務は、DKSHジャパンに移管、継承されました。

DKSHジャパンは、36ヵ国に拠点を持ち1865年から輸出・輸入を行っている商社です。輸出や輸入代行もさせていただきますので、ご商売の拡販やお困りの点がございましたら、下の電話番号へお電話をしていただくか、メールにてお問合わせください。よろしくお願いします

DKSHジャパン株式会社 
http://www.dksh.jp/data/docs/download/170666/ja_JP/20151006-press-release-hill-lab-jp.pdf 

国内総代理店:

DKSHジャパン株式会社
生産資材事業部門 ヒル・ラボラトリーズ

〒108-8360
東京都港区三田3-4-19
電話:03-5730-7561
HillLab@dksh.com

免責、注意、説明(すべての受託に関して以下の基本条件が前提となっております)

  • ISOの規定により証明書発行後の証明書記載内容の変更は原則として受付しておりません。対応させていただく場合でも、「修正済み」という文言がISOの規定により入ります。所定の手数料を申し受けます。
  • MRGCの場合、弊社からの、電子メールによる「サンプル受領のお知らせ」に記載された分析難易度(AからDまでのカテゴリー)は、お客様から提供された情報に基づく予想であり、同時に予想される価格を示しますが、実機による分析により確定されたものが最終となる前提で受託しております。分析終了後、個々のサンプルの難易度が当初の予想と異なる場合、難易度判定(カテゴリー)が変更されて、請求価格が変更される場合があります。場合によっては、再分析が必要となり、報告予定日が遅くなります。
  • 茶葉関係の分析では、直接に茶葉の残留農薬を分析する方法と、一旦滲出液を作成し、滲出液中に存在する残留農薬を分析する方法の2つがあります。滲出液の方法の場合、追加の費用がかかりますので、予めお問い合わせください。
  • 弊社は報告予定日の確約が必要なお客様は事前に打ち合わせをお願いいたします。受託可能な場合であっても別料金になります。報告予定日を早めるための追加料金に関しては個別に見積書を作成いたします。
  • GLP管理により弊社では、添加回収と呼ばれる精度管理を行っており、その結果初回の分析が一通り完了していても再分析になる場合があります。弊社は報告予定日を守るよう最善をつくしておりますが、停電、コンピュータの不調、機器の故障、不調などの不可抗力により報告予定日より遅れての報告となる場合があります。
  • 意図的に農薬が添加されているサンプルには個別に見積書を作成いたします。特に5農薬以上が添加されている場合には必ず事前に打ち合わせをお願いします。(農薬名を開示いただく必要はありません。)
  • ニュージーランドへの輸送が遅延する場合があります。またニュージーランドでの検疫の結果、不許可、害虫処理など行政上の措置による遅延の可能性もあります。いずれの場合も弊社は最善を尽くしますが報告が通常の場合よりも遅れる可能性があります。なお、国際クーリエ輸送では国際的輸送約款の定めるところにより積載便の指定はできません。(テロ対策のためです。)
  • 一度受領しましたサンプルの返還は原則としてお引き受けいたしかねますが、お客様のご都合で強く返還をご希望される場合には必ず事前にご連絡をいただく必要があります。返送のための実費及び手数料を申し受けます。常温条件のみとなります。
  • 件数の多いお客様には年間契約の締結をおすすめいたします。
  • 価格にはニュージーランドまでの送料を含みますが、風袋込みの重量が1.5kgを超える場合には超過分1kg毎に3000円プラス消費税を申し受けます。(例 4kgの場合超過重量は2.5kgで、料金は9000円プラス消費税)
  • 1サンプルで検出限界を超える数が6農薬以上の場合超過料金になる場合があります。
  • 弊社の分析はお客様の満足度向上を期し随時改訂されております。お申し込み時の条件が適用になります。
  • 万が一弊社に帰すべき錯誤があった場合でも、分析代金を超える責には応じかねます。